2018年09月04日

J'AIME LE SOLFEGE 2018 !!! ソルフェージュ大好き 2018!

若くして芸術的創造性を発揮しつつもあまりに注意散 漫だったクロード・ドビュッシー(1862-1918)は、いく度も 退学処分になりかけながら、パリ音楽院で学びました。ソ ルフェージュの先生であり、最も深い関係を持った人物 の一人であるアルベール・ラヴィニアックは彼を絶えず支 え、才能を開花させる手助けをしたのでした。クロードは 堂々と声高に言いました。「ジェーム・ラヴィニアック!(ラ ヴィニアックが好きだ!)」と。 ドビュッシーとラヴィニアックの姿から私は一連の「ジェー ム・ル・ソルフェージュ!」の着想を得ました。2003 年に 初演を迎えられたのも、別宮貞夫、末吉保雄、永富正 之、増本伎久子、島岡譲、入野・橋禮子、三瀬和朗先 生方をはじめとする日本のソルフェージュ教育の礎を築
かれた先生方の暖かいお励ましあってのことです。まも なくして、多くの聡明な教育者の方や才能に溢れた演奏 者の方に参加していただくようになり、一連の演奏会は 幸い高い評価を得ることができました。皆様の支えあっ て、日本ソルフェージュ研究会の設立を迎えることがで き、学生主導のイベント企画が定期的に行われるように なりました。ひいては「ジェーム・ル・ソルフェージュ!」が 鷹羽弘晃、柳川瑞季、向井響、石川淳、榎雅則さんな ど、今日の音楽界の担い手となる音楽家たちが新しいソ ルフェージュを生み出す場となったことを、たいへん喜ば しく思います。

東京藝術大学学園祭の藝祭にて、9 月 9 日日曜日、音楽学部第 6 ホールで 17 時 半開演の「ジェーム・ル・ソルフェージュ!」 でございます:石川健人・藤本陸斗・山本 結衣・上田光による創作と、バッハ、イーゴ リ・ストラヴィンスキー・フランソワ・ベルナール=マッシュ、ダリウス・ミヨー、ミシェル・ ルグランそして石川淳の作品を演奏いたし ます。

https://www.geidai.ac.jp/

お問い合わせ: zj.sayo513@gmail.com


入場は無料でございます。
学生たち、あるいは明 日の芸術家たちのソルフェージュを通しての豊かな 創造性をぜひご堪能ください!

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J’AIME LE SOLFEGE 2018 !!!

En raison de son caractère fort dissipé et d’une créativité artistique tout aussi précoce, Claude Debussy (1862-1918) eut un parcours d ’ études difficile au Conservatoire de Paris , au point d’avoir échappé plusieurs fois au renvoi .
Albert Lavignac , son professeur de Solfège avec qui il entretint la relation la plus forte et la plus décisive ,
n’a néanmoins cessé de le soutenir et de l’ encourager à progresser et à s’épanouir ,
ce qui amena Claude à écrire : ≪ J ’ aime Lavignac ! ≫.
C’est l’image de ce ≪ couple Debussy/Lavignac ≫ qui m’a inspiré la série ≪ J’aime le Solfège ! ≫
que j ’ ai inauguré au Japon en 2003 , chaleureusement encouragé par les prestigieux piliers vétérans
de l’enseignement du Solfège au Japon : Sadao Bekku , Yasuo Sueyoshi , Masayuki Nagatomi , Kikuko Masumoto , Yuzuru Shimaoka , Reiko

Takahashi-Irino et Kazuo Missé entre autres .
D ’ emblée , d ’ éminents pédagogues et concertistes participèrent à cette nouvelle série qui connut un tel succès qu’elle encouragea , non seulement l’organisation d’événements estudiantins annuels mais aussi à la création de l’Association du Solfège au Japon ainsi qu’à de nombreux nouveaux Solfèges composés par des compositeurs typiques de ce Nouvel Air du temps de début de XXIème siècle : Hiroaki Takaha , Mizuki Yanagawa , Hibiki Mukai , Jun Ishikawa , Masanori Enoki et autres encore a venir .
J’AIME LE SOLFEGE ! du festival Geisai de l’ université des arts de Tokyo (Tokyo Geidai) qui aura lieu le dimanche 9 septembre 2018 à partir de 17 : 30 dans le Hall 6 de la section Musique (campus de Ueno) , avec des créations de Kento

Ishikawa / Rikuto Fujimoto / Yui Yamamoto et Hikaru Ueda , des oeuvres de Jean-Sebastien Bach / Igor Stravinsky / François-Bernard Mâche / Darius Milhaud / Michel Legrand / Jun Ishikawa / Antonio Vivaldi

https://www.geidai.ac.jp/english/

CONTACT INFOS : zj.sayo513@gmail.com


L’entrée est libre,
venez nombreux apprécier l’ immense créativité de nos étudiants qui seront les artistes de demain !
posted by LT at 14:53| 今月の一言 ソルフェージュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月19日

アンサンブル室町 in 歌舞伎町!〜祝10周年〜公演のお知らせ

image1.JPG フライヤー裏.JPG

2017年12月22日(金)􏰀
開場 18:30 開演19:00􏰀
会場:新宿FACE 􏰀 http://shinjuku-face.com/􏰀


アンサンブル室町が結成10周年を観客の皆様と一緒にお祝いすべくパーティの様な公演を新宿の歌舞伎町で開催します。
鷹羽弘晃率いるアンサンブル室町が過去10年間にコラボレーションした作曲家への新たな小品を委嘱します。また過去の作品の一部を抜粋して演奏します。
これに加え、ダンス・日本舞踊・バロックダンス・朗読・ジャグリング・口笛・声明・ソプラノ・カウンターテナー・オルガンソロ・ヴァイオリンソロなど様々なアーティストのパフォーマンスが織り交ぜられます。

委嘱作品・世界初演
青柿将大/阿部加奈子/アラン・モエーヌ/伊東光介/上田真樹/神本真理/川島素晴/木下愛子/
木下正道/久木山直/黒田崇宏/クロード・ルドゥ/桑原ゆう/小林弘人/権代敦彦/齋藤圭子/
中島夏樹/夏田昌和/福田恵子/松浦真沙/李義敬

過去作品抜粋
阿部俊祐/網守将平/一柳慧/エディット・ルジェ//オレリアン・デュモン/金子篤夫/北爪裕道/
篠田大介/末吉保雄/鈴木純明/ゼミソン・ダリル/築田佳奈/成田和子/張替夏子/坂東祐大/
ブルーノ・デュコル/フロラン・キャロン=ダラス/増本伎供子/三宅悠太/山下恵/山根明季子/
山本和智

ダンス:浅井信好/伊藤キム/船木こころ/山本裕
日本舞踊:花柳美輝風
俳優:菊沢将憲/中山マリ/萬浪大輔
ジャグリング:Ai/KAZ/神庭広希
口笛:青柳呂武
声明:斎藤説成 
ソプラノ:野々下由香里
カウンターテナー:上杉清仁
ヴァイオリンソロ:澤亜樹
バロックダンス:市瀬陽子
指揮:鷹羽弘晃

アンサンブル室町メンバー
能管:澄川武史
篠笛:あかる潤
尺八:黒田鈴尊
篳篥:春日るり子
笙:石川高/金澤裕比子
琵琶:久保田晶子
箏:田中奈央一/中島裕康/日原暢子/平田紀子
三味線:守啓伊子
邦楽打楽器:安倍真結/小川実加子
バロックリコーダー:菅沼起一
トラヴェルソ:菊池かなえ
セルパン:橋本晋哉
ポジティブオルガン:内田光音/新妻由加
チェンバロ:圓谷俊貴
パーカッション:秋生智之/篠田浩美
テオルボ:上田朝子
バロックヴァイオリン:須賀麻里江/高岸卓人
ヴィオラ・ダ・ガンバ:エマニュエル・ジラール
バロックチェロ:山田慧
バロックコントラバス:布施砂丘彦

芸術監督:ローラン・テシュネ
照明:有限会社ハロ
映像:三上直子(Dual_N)
舞台監督:浜田和孝
制作:PolyArts
協力:東京コンサーツ/eimatsumoto Co.Ltd.

チケット
全席自由(ワンドリンク込み)
一般前売 5,000円 一般当日 5,500円 
学生前売 3,000円 学生当日 3,500円

お問い合わせ・チケット電話予約
東京コンサーツ Tel: 03-3200-9755/Fax: 03-3200-9882
(月ー金 10:00-18:00)
http://www.tokyo-concerts.co.jp/ (東京コンサーツの HP で予約して、セブンイレブンで受け取れます。)
カンフェティ Tel: 0120-240-540 (月ー金 10:00-18:00)
http://www.confetti-web.com/
アンサンブル室町公式 HP: http:/ /www.ensemblemuromachi.or.jp/
アンサンブル室町事務局 office@ensemblemuromachi.or.jp

助成:芸術文化振興基金・野村財団・朝日新聞文化財団

アンサンブル室町は、2007年以来、世界で初めて、ヨーロッパと日本のいわゆる「古」楽器の演奏家を組織し、過去の作品に敬意を払いながら、絶えず新作の初演に取り組んできました。また、多様な表現形態の芸術家とコラボレーションしてきました。その演目は、紫式部の『源氏物語』やマルグリット・ユルスナールの『東方綺譚』を始め、豊臣秀吉の晩年の手紙、ポール・クローデル、エリック・サティ、エドガー・ヴァレーズ、ジャン・コクトー、三島由紀夫、ボリス・ヴィアン、等々。そこには一貫したテーマがあります。我々を高みへ運び、我々一人ひとりを自己の最も深いところへ向かわせてくれる人間らしさを称揚すること、それを社会的行動につながる集団のダイナミズムのうちに共有すること。
今年その十周年を祝うことができて本当に幸福です。しかも東京でいちばんポピュラーな場所、新宿・歌舞伎町で。その熱気にひたりながら、友情と芸術行動の溶け合う楽しいひとときを過ごしましょう!
J’aime l’Ensemble Muromachi !
アンサンブル室町代表・芸術監督
ローラン・テシュネ
(フランス語訳:岩切正一郎)
posted by LT at 09:31| コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月11日

アンサンブル室町による「メリークリスマス エリック・サティ!」公演のお知らせ


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開催日時:2016年12月25日(日)開場15:30 開演16:00
会場:東京文化会館小ホール http://www.t-bunka.jp/
チケット:全席自由 
     前売り一般4,000円/前売り学生2,500円
     当日一般4,500円/当日学生3,000円

         
【テーマ】
本公演でアンサンブル室町は偉大な作曲家エリック・サティ(1866-1925)の生誕150周年をクリスマス当日に盛大にお祝いします!彼の芸術は多様で不可分である為、本公演でも様々な芸術表現を通してオマージュを捧げることになります。
10名の作曲家による委嘱作品とサティ作品の抜粋を演奏、ソプラニスタ岡本知高の謡い、浅井信好のダンスに加え日本舞踊、サティの詩の朗読、そしてジャグリングのパフォーマンスが織り交ぜられます。東京文化会館小ホールがサーカス小屋の様に華やかな空間に変わり、エリック・サティらしい、楽しい一時をお届け致しますので是非お越し下さい!

【プログラム】
委嘱作品・世界初演:
アラン・モエーヌ/アレッシオ・シルヴェストリン
青柿将大/川島素晴/木下正道/渋谷由香/鈴木純明
ゼミソン・ダリル/フロラン・キャロン=ダラス

サティ作品抜粋(ローラン・テシュネ編曲):
「スポーツと気晴らし」「ソクラテス」ほか

指揮:阿部加奈子
ソプラニスタ:岡本知高
フォルテピアノ:小倉貴久子
チェンバロ・芸術監督:ローラン・テシュネ
ダンス:浅井信好
日本舞踊:花柳美輝風/藤間豊彦
ジャグリング:Ai/KAZ/SHOGUN/神庭広希
口笛:青柳呂武
朗読:ディディエ・ダブロフスキ/中山マリ/萬浪大輔
プレゼンテーション:岩切正一郎/末吉保雄/関根敏子

演奏:アンサンブル室町(28名)
澄川武史(能管)、あかる潤(篠笛)、黒田鈴尊(尺八)、
三浦元則(篳篥)、中村華子(笙)、久保田晶子(琵琶)、
田中奈央一/中島裕康/平田紀子/日原暢子/日吉章(箏)、
村澤丈児(胡弓)、守啓伊子(三味線)、安部真結/
山口晃太朗(打楽器)
菅沼起一(リコーダー)、菊池かなえ(トラヴェルソ)、
橋本晋哉(セルパン)、内田光音/田宮亮(オルガン)、
村尾芽衣(チェンバロ)、篠田浩美(パーカッション)、
須賀麻里江/高岸卓人(バロックヴァイオリン)、
エマニュエル・ジラール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、
山澤慧/山田慧(バロックチェロ)、
山田岳(バロックギター・リュート)

照明:松本永(eimatsumoto.Co.Ltd) 
舞台監督:浜田和孝

【お問い合わせ・チケット電話予約】
東京コンサーツ Tel: 03-3200-9755/Fax03-3200-9882
        http://www.tokyo-concerts.co.jp/
東京文化会館小ホール Tel: 03-5685-0650
           http://www.t-bunka.jp/
アンサンブル室町公式HP: http://www.ensemblemuromachi.or.jp/
アンサンブル室町事務局: office@ensemblemuromachi.or.jp
制作:PolyArts
posted by LT at 19:34| 今月の一言 ソルフェージュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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